農村地域は、自然と人間が共存しつつ独自の地域文化を創造し、風土を生かした農林業が展開される場であるとともに、緑豊かな自然環境や景観の保持、国土の保全等多面的な役割と機能を有しています。
このような、農村を適切に維持形成していくことは、単に農林業に従事する人々と農村に居住する人々のみならず、国民各層の間で年々関心の高まっている重要な課題であります。
この課題に対処するためには、各種の学問分野の成果を取り入れ、農村地域の特性をふまえた、効果的な地域計画の手法が開発されなければなりません。
本財団は、内外情報の収集と各種地域プロジェクトへの参加を通じて、このような地域計画手法の開発につとめ、新しい時代の農村の形成発展に寄与しようと念願しております。
|